【時計を作る10】回転機能で立体化


断面解析のやり方

 前回は回転機能を使い旋盤の様に立体物を切り取りました(前回の記事)。今回は回転機能で立体化するための準備として断面解析について記載します。下記手順で立体物の断面を表示します。

スケッチ

断面図が表示されたら下記手順でスケッチを描きます。今回のスケッチ面を選択する方法はいつもと違い断面を選択します。

回転を使い立体化

 先程描いたスケッチを回転機能を使い立体化していきます。以下資料の手順で行います。

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完成図

 以下画像が完成図です。選択した軸を中心に回転し立体化しました。

 次回は今までの解説した機能で図面を作っていきます。


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