押し出し
前回はフィレットと面取りという立体物の角に対して加工する機能を解説しました(前回の記事)。今回はスケッチと押し出し、今まで何度も記載した作業なので簡単に記載します。以下が作業手順です。

穴あけ
先程の押し出しで立体化した上部の面にスケッチし、下記手順で穴をあけます。


上の画像が完成品です。
今回、押し出しで穴あけをやりましたがスケッチの段階で穴のスケッチを描いて押し出しと同時に穴を作るやり方、穴あけの機能を使うなど他のやり方があるので色々試してやりやすいと思うものを使いましょう。
次回は円形状パターンで円周上に立体物を複製します。