前回はプログラムを書いていくソースファイルについて記載しました。今回はソースファイルのプログラムを出力したり、制御する為のユーザーフォームについて解説します。ユーザーフォームはGUIはグラフィカルユーザーインターフェースの略で、アプリケーションと言えばGUIと言っても過言ではありません。それではユーザーフォームの基本的な使い方を下記資料で解説します。

白紙のレイアウト部が表示されました。ここにウィジェットと言う部品を配置していきます。まずはLineEditという文字を入力するウィジェットを適当な位置に配置します。ユーザーフォームの基本的な使い方は以上です。ボタン、ラベル、チェックボックスなどのウィジェットをレイアウト部にドラッグして配置していきます。
次回はアプリを動作させるための実行について解説します。