#1 CB久留米産オオクワガタの飼育記録

クワカブ飼育はじめました

お迎え

2025年3/1
クワガタ飼育を開始。まずは福岡県久留米産オオクワガタのペアをお迎え。子供の頃欲しかった夢のオオクワガタ、子供の頃の自分に自慢したい気分だ。

飼育方法

ケース:クリアスライダー
ゼリー:KBファーム製プロゼリー16g
床材:高級ひのき防ダニマット
足場:バークチップ
ゼリーは1匹につき1個を半分カット、完食もしくは3,4日で交換、床材は2.3センチほどひき、全体が濡れてきたらケースを洗浄し新しい物に取り替える。

産卵セット

2025年4/19
羽化後1年が過ぎ、そろそろ成熟した様なので産卵セットを組んでもらう。
ケース : コバエシャッター中
マット : クワマット
マットに水を加えてよくかき混ぜる、水の量は素手で握って水が滴らない、且つ団子が出来るくらい。ケースに入れて1/3の高さくらいまで固める。その後電子レンジと水に漬け込み殺虫処理した木材を乗せ、木材の1/4程度が見えるくらいまでマットを追加、適当な数の足場とゼリーを入れる。
※自分で作業できる様になったら詳細を書いていきたい
2025年4/26
オスを産卵セットから取り出す。

割出

2025年5/18
産卵木に卵が確認できなかったので同居ペアリングして再度産卵セットを組み直す。
2025年5/22
交尾の確認ができなかった為、ペアで産卵セットで同居。
2025年5/29
事件発生、オスを産卵セットから取り出すと前足以外がなくなってることに気付く。調べると、オオクワガタのメスはタンパク質不足や交尾済の場合に交尾を求められるとオスを襲うようだ。ゼリーは残っていたので後者の方かと思うが、最悪オスが食べられて死んでしまうケースもあるようなので気をつけたい。
2025年6/3
♂が旅立った。
2025年6/5
幼虫2匹発見。菌糸ビンに移動し、産卵セットはメスを取り出し1ヶ月放置、新たに1つ産卵セットを組みメスを投入。
2025年6/26
1つ目の産卵セットから幼虫11匹確認。材を完全に確認できてない状態で計13匹の孵化を確認しているので沢山産んでいると判断し、2つ目の産卵セットから♀を取り出す。
2025年6/27
幼虫8匹確認。1つ目の産卵セットからは21匹孵化した。

幼虫飼育

菌糸ビン : 800オオヒラタケSH
温度 : 21℃〜24℃

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