カイルが糖尿病になり2年3ヵ月、先月無事14歳を迎えましたが、食欲不振から体重が少し減り、今月は右前足にしこりみたいなできものができ病院に行ったり少しずつ老化により体に不調がで始めてきました。病院に行き検査してもらいましたが血液が溜まっていたみたいで自然消滅するかもしれないので様子を見ることになりました。
糖尿病に関しては血液検査をしてもらいました。血糖値はコントロールできていて問題ないのですが腎臓病の指標であるクレアチニンが基準値内ではあるものの上昇傾向にあるので注意が必要とのこと。まずは先生のアドバイス通り食事療法を始めたいと思います。それでは以下が今月のデータです。

データを見ると体重はあまり変化はありませんが、嘔吐が多少多め気もしますが23日からもう1匹の猫にも部屋を開放し、トイレなど色々共同化された為どちらが嘔吐したのか分からないこともあります。尿の量も同様ですが異常がある場合は明らかにデータが変化すると思うので継続したいと思います。
29日に病院で年1回の血液検査を行いました。結果は血糖値に異常はありませんでしたが、クレアチニンという腎臓障害の参考となる値が基準値内ですが年々増加傾向であることを受け、腎臓障害用のカリカリを今のカリカリに混ぜ、リンを制限していきたいと思います。また左前脚にぽっこりとやや柔らかいできものがあるのでついでに診てもらいましたが、血が溜まってるみたいで、そのうち吸収されるので様子を見ることになりました。
